2018年2月11日日曜日

ハローワークの特徴について、実体験と偏見に基づいて5つのポイントにまとめてみた

専門家でもなんでもない投稿者が、実体験と偏見に基づいて
Career Theoryさんをパクリ参考にしながら、愚痴るまとめてみました

利用時期 2010年4月~7月

投稿者の利用状況
応募求人数 1件
採用求人数 1件(但し、求人票より休日は少なく残業は多くサービス残業付き)


1、地元就職に強い
=中小・零細が多く、中堅以上は少ない。ついでに(有望)ベンチャーも少ない印象

掲載料がないために、(広告費も惜しい)地元の中小・零細の求人が多い。(≒待遇は劣る)
特に東京では人材業が活発なため、その傾向が強い。
逆に言えば、地方であれば中堅以上も多いかもしれない。

当然業種によっても違いは大きい。
ビルメンなんかは、大手や美味しい求人も
ハローワークや職業訓練学校経由で募集しているとの情報も。
ビルメン万事解決 就活で隠れた良い会社を探そう


また、ちょっと調べればハローワーク以外にも掲載料のかからない求人媒体はあるため、
少なくともITにある程度は知識があるベンチャーではなく、
そういうのに疎い(もしくは軽視している)中小・零細が多い印象。
まぁITに疎いから将来性がないわけじゃないし、
プラスに考えればちょっとITに強ければそれだけで活躍できる・・・かもしれない。
負担ばっかり増える気もする


2、求人量が多い=玉石混淆、というか石の方が多分多い

中小・零細が多いため、待遇の良い求人票は少ない。(≒採用はされやすい)
さらに、その求人票を下回る条件だったり、業務内容が違ったり。

転職サイトや転職エージェントよりも、チェック体制は甘いともっぱらの噂。
民間より信用ならない公的サービスとかどうなんですかね

民間の方が嘘の求人を載せてると、信用の低下=利用者の減少につながるから必死なんだろう
ちなみに投稿者が求人票との差異について担当者に相談しに行ったら、
1回目は労働基準監督署への橋渡しを申し出てくれたが、
2回目は「甘えてんじゃねェよ、クズが」(意訳)と言われた模様。
賄賂でも貰ったのかな


3、幅広いサービスや相談ができる=場所と相談員による

職業訓練の相談・申し込みは当然ながらここでしかできず、
自己分析や適職診断などの相談もできる。
しかし、場所によってそのサービスに差があり、
たとえば高評価な適職診断であるキャリアインサイトを利用するには、
東京の中でも渋谷のハローワークに向かわなくてはならない。

また、転職エージェントよりも非営利な立場のため、親身になってくれる相談員もいる。
賄賂に手を汚す相談員もいる


4、採否が必ず通知される=エージェントなら理由も

就活に苦戦して、あっちこっちに応募している状況だと文句なしに有難い点。
「連絡は合格者のみ」って断っているところはまだマシで、まったくないところもあるからなぁ
学校法人とか公益に関する法人だと、本当にどうしようもないなと思う。

また、転職エージェントなら(役に立つかどうかはともかく)理由も教えてもらえる。

5、(画像)情報が少なく、能動的な行動が必要
=写真に騙されず、自分の好きなように活動できる

転職サイトや転職エージェントに比べると、
確かに画像などの情報は少なくスカウトやマッチングメールもない。
でも逆に考えれば、巧みな画像や文章に騙されること(体験済)もなければ、
自分のペースで活動できるのは長所にもなり得るのでは。
現実逃避したい時とか

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