2020年6月28日日曜日

Amazon書籍レビュー 「続・働く理由 (働く理由シリーズ)」 ~名言集としては悪くないが、書物としては微妙~

多様な分野の古今東西の名言集としては、心に響く名言も多々ありました。
ただ、「働く理由」を見つける書物としては正直微妙に感じました。
まぁ読んだだけで「働く理由」を見つけられたら、皆苦労しないでしょうが。

結論としては、「天職は、自分自身でしか見つけられない」というありきたりなものにしか、
自分には読み取れませんでした。

2020年6月27日土曜日

Amazon書籍レビュー 「マンガでやさしくわかるアンガーマネジメント」 ~理論は分かるが、実践し成功するかはその人次第~

評価 ★3

「怒り」をただ抑え込んだり、暴発させるのではなく
やる気へと昇華させる「アンガーマネジメント」の入門書的な本です。
マンガ形式で分かりやすく、具体的対策も示されています。

ただ、身につくまでにはトレーニングが必須と書中でも記されています。
なので、実践し成功するかは結局はその人次第だと感じました。

2020年6月11日木曜日

アプリレビュー ローソン

評価 ★3

20~40円程度の駄菓子が月一でもらえる。
ポイントが貰える「ミニゲーム」に関しては、残念ながら手間を考えると割に合わない。


ローソン
ローソン
開発元:Lawson, Inc.
無料
posted withアプリーチ

2020年6月10日水曜日

Nano Walletハーベスティングとnemlog用ウォレットについて、分からないなりにまとめてみました。


今頃ハーベスティング用ウォレットから、
投げnemしていたことに気づいた(切り替え忘れ)ついでに、
nemlogとハーベスティングについて、分からないなりに・・・というかnemlogの皆さんの情報をパク・・・まとめてみました。

NEMブロックチェーン上でImportance(重要度)を上げるにはどうすればよいか?翻訳
より
NEMのブロックチェーンは、
資格あるユーザ(vested XEM 10,000以上保有するユーザ)の以下の条件を満たした取引を考慮します。

・1000XEM以上、送金する取引
・30日以内(43200ブロック以内)の取引
・他の資格あるユーザ(vested XEM 10,000以上保有するユーザ)から受け取る取引

で、nemlogで該当する可能性があるのは最後の
・他の資格あるユーザ(vested XEM 10,000以上保有するユーザ)から受け取る取引
ぐらい何ですがnemlogウォレットで該当するユーザーはおそらく少数派。
(nemlog開発者であるモヒカンしゅうさんも、必要以上にnemlog用ウォレット内に保管しないのを推奨している)

・(不正操作防止のため)「アカウントの純損失」をスコアの計算に使っているため、
10,000XEMを送って、それを受け取り直したアカウントは、
10.000XEM送って何も受け取らなかったアカウントよりも、重要度が少し下がります。
→なので、ハーベストアカウントから送金するのは多分悪手です。やっちまったぜ

結論
・やっぱり、nemlog専用ウォレット作った方が無難
・本格的にハーベストするなら、10000xemのアカウントを作れるだけ作るのが最適解らしい
・強いて言えば、1000xem以上の取引が頻繁にあるウォレットなら・・・
そんなの商売用ぐらいだろうから、ますます分けたほうが無難ですね

参考までに、自身のハーベスト用ウォレットの重要度スコアが、
投げnemをやめてからどう変化するか記録しておこうと思います。
今日の重要性スコア・既得バランスは↓


因みに5月のハーベストは3.45nemでした。うまい棒買えるかな?買えないっすね・・・

ご意見・ご指摘などお待ちしております。

参考記事:うぇんじにあ氏のNano Walletの重要スコアの比較検証レポート
ユーユー氏のハーベストアカウント複数作って思ったこと

既得バランスについて誤解してた件

2020年6月1日月曜日

フリーゲームレビュー カードワースの長所と短所

散々やってから今更レビュー。

※個人の感想です
シナリオ作成はやってみたけど、公開できる出来じゃなかったプレイ専門によるレビュー。
長所と短所が大体表裏一体。
どちらにしろ、はまる人ははまる。はまらない人は全くはまらないゲームだとは思います。

長所
・ユーティリティ及びシナリオ作成の敷居が低い
開始五分で所持金・レベルを最高にして、チートアイテムを作成して持たせることも可能。
いわゆるレベリングの必要性は皆無。
Elonaのデバッグモードみたいに、影響が出ることもない。

・キャラクターメイキングの自由度が高い
能力・特徴などを選択し、顔グラなどはいつでも自由に変えられる。

・多様な世界観とほぼ無限のシナリオ量
現在進行形でシナリオは増えているので、「全てのシナリオ」をやりつくすのは不可能なほど。
また、基本の中世ファンタジーから、
SF・江戸時代・現代から魔物側まで多様なバリアントとシナリオを取り揃えている。

・基本的に短編が多い、一時間もあれば長編な世界
長所とも短所ともいえるが、老化して大作を何十時間もかけてクリアする気力がなくなった
自身にとっては長所。
やりごたえとか達成感とか、そういうのは求めない方が無難だと思います。


短所
・極論難易度はない
戦闘シナリオも多いし、楽しめるものも勿論ある。
が、なろう世界( `・∀・´)ノヨロシク上述の通りチートツール同梱なので、難易度は自分次第。
それを如何に解禁させない範囲で強い敵を作るとなると、うん、難しいね。(思考放棄)

・キャラクター作成後は、能力値などは変えられない。特殊型の存在
※Ver1.28ならバイナリエディタとか使えば行けたけど、非推奨。
世代を経ることによって、通常のPCより強い特殊型のPCを作ることができる。
だが、クロスオーバーのことを考えると、毎度やり直すかクーポンだけつけるか気にしないか
の選択を迫られる。なので特殊型の存在意義(世代交代)があんまり・・・
初代パーティを使い続けたほうが、楽と言えば楽。

多分TRPGのキャラクターシート作成のノリだったと邪推してるんだけど。
チートカード>超えられない壁>レベル・能力値だからなぁ・・・
レベルだけならユーティリティその他で上限上げられるし。

・レトロゲーム相当のグラフィック、演出
20年以上前のゲームエンジンなので、
3Dが当然だと思っていると、あまりの古臭さに唖然とするだろう。
逆に、レトロゲームの雰囲気を求めるなら丁度いいだろう。

・玉石混淆、統一感の乏しさ。入手不可のシナリオ
フリーゲーム全般に言えることだが、「無料でやっていいのか」と思えるものから、
徒労感しか得られないものまで玉石混淆。
世界観も人それぞれなので、ソフトからハードなファンタジーにはじまりメタネタもよくあるので、
「飛影はそんなこと言わない」と『言わない』ことが求められる。(思うだけならいいんじゃないかな)
また、歴史が長い故昔のシナリオはネットの海に消えてしまっていることも珍しくない。

・長編でも基本一時間、連作だと未完結が多い
未完が多いのも、フリーゲームあるあるというか仕方ないことではあるが、
敷居が低い分一話で未完なシナリオも多い。
また、よくできた長編でも「盛り上がってきた所で、もう終わり」となることも多い。

フリーゲームレビュー ロンドリア物語R ~気軽に気楽に楽しめる、安定感のある良作シリーズ~

公式サイト https://0healin0.wixsite.com/rondoria ふりーむ https://www.freem.ne.jp/win/game/32213 夢現 https://freegame-mugen.jp/simulation/game_12094.h...