評価 ★3
「自分の人生をコントロールできる力」が「自分自身に備わっている」と信じる人間が、
もっとも幸福で人生を楽しめる。(P.30より)
といった論調で読みやすく、自己分析と自身(自信)を持つことの重要性を再確認できます。
ただ、既に自信を失った私にはそれらを素直に受け取ることができませんでした。
例えば、仕事への姿勢について、アフリカ系アメリカ人初の元国務長官コリン・パウエルが
清掃スタッフとして仕事を完璧にこなしたことなどが具体例として挙げられています。
が、彼に関しては軍人としての活躍が国務長官となった理由だろうし、
元軍人であることは書中では触れられません。
(アメリカでは常識だから、省いたのかもしれませんが)
そんな感じで書中の言葉を、私自身は素直に受け取ることができませんでした。
なので、決して皮肉でなく、この本を素直に参考にできる人は「しあわせだね」と羨ましく感じます。
「自分の人生をコントロールできる力」が「自分自身に備わっている」と信じる人間が、
もっとも幸福で人生を楽しめる。(P.30より)
といった論調で読みやすく、自己分析と自身(自信)を持つことの重要性を再確認できます。
ただ、既に自信を失った私にはそれらを素直に受け取ることができませんでした。
例えば、仕事への姿勢について、アフリカ系アメリカ人初の元国務長官コリン・パウエルが
清掃スタッフとして仕事を完璧にこなしたことなどが具体例として挙げられています。
が、彼に関しては軍人としての活躍が国務長官となった理由だろうし、
元軍人であることは書中では触れられません。
(アメリカでは常識だから、省いたのかもしれませんが)
そんな感じで書中の言葉を、私自身は素直に受け取ることができませんでした。
なので、決して皮肉でなく、この本を素直に参考にできる人は「しあわせだね」と羨ましく感じます。
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