評価 ★3
著者のその後を調べるか否かで評価が分かれそうな本。
株式会社ワイキューブは2011年に倒産し、
その後「NEET株式会社」の設立に参画するも結果は振るわず。
「下を見て生きていけば、幸せに生きていける」
「偉そうに物語っている人の99%はあとづけなのだ。」
「人生は、しょせん、自己満足でしかない」
上記は書中の言葉であり、参考になる言葉であると思う。
その一方で、これらがこの本とその後の著者へのブーメランになっている気がしなくもない。
いや、それでも挫けない・気にしない人間の方が幸せだし、著者自身そうなのだろう。
ただ、自身含め大半の人間がそこまで「自分」を貫けないのが残念ながら現実だと思う。
著者のその後を調べるか否かで評価が分かれそうな本。
株式会社ワイキューブは2011年に倒産し、
その後「NEET株式会社」の設立に参画するも結果は振るわず。
「下を見て生きていけば、幸せに生きていける」
「偉そうに物語っている人の99%はあとづけなのだ。」
「人生は、しょせん、自己満足でしかない」
上記は書中の言葉であり、参考になる言葉であると思う。
その一方で、これらがこの本とその後の著者へのブーメランになっている気がしなくもない。
いや、それでも挫けない・気にしない人間の方が幸せだし、著者自身そうなのだろう。
ただ、自身含め大半の人間がそこまで「自分」を貫けないのが残念ながら現実だと思う。
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