2021年10月16日土曜日

宅建士 8種規制

 

民法宅建業法
①損害賠償額・合算して代金額の20%を超えてはいけない
・「超えた」部分について無効となる
②手付金・解約手付と「推定される」・解約手付と「みなされ」、
代金額の20%を超えてはいけない
③手付金等の保全措置未完成物件 代金の5%以下かつ1000万円以下
完成物件 代金の10%以下かつ1000万円以下
④他人物売買・有効・原則不可
・予約含めた売買契約を締結していれば、可能。
停止条件付契約は不可
⑤クーリング・オフ制度・相手に債務不履行があった場合を除き、
勝手に申し込みを撤回したり、
契約を解除したりすることはできない
・事務所等以外の場所で行った場合、
クーリング・オフ制度の適用がある。
⑥契約不適合責任・担保責任(追完請求、代金減額請求、解除、損害賠償請求)が生じる
・買主は、知った時から1年以内に通知しなければならない
・民法と異なる特約可能
・買主に不利となる特約不可
・例外、通知すべき期間を「引き渡しの日から2年間とする」特約を定めることができる
⑦割賦販売契約・相当の期間を定めて催告・30日以上の期間を定めて、かつ、書面で催告しなければならない
⑧所有権留保、譲渡担保・可能・原則、目的物を買主に引き渡すまでに、登記などの売主の義務を履行しなければならない。
・代金額の30%以下までは可能

0 件のコメント:

コメントを投稿

フリーゲームレビュー RexColosseum ~丁寧な作りの闘技団運営育成シミュレーション~

夢現 https://freegame-mugen.jp/simulation/game_12618.html Freem https://www.freem.ne.jp/win/game/25814  【シナリオ・ストーリー】 4 戦争物が多いSRPGStudio作品では珍しい...