2020年11月6日金曜日

ぼくのかんがえたカードワース設定

※光の目をはじめ、あっちこっちからパク・・・リスペクトしてます

()はモデルにした実在王国など


トラキア王国(神聖ローマ帝国)

リューン(ウィーン)を首都とする封建制国家。

文化的先進国にして、人種と冒険者の坩堝。

王国騎士団(「家宝の鎧」のリヒャルト卿より)を擁しているものの、

各都市の自治権が強く、差し迫った脅威も無い為、常備軍軍事力は乏しい。



ここから自分用(全部っちゃ全部だけど)


ヴァラキア公国(ワラキア公国)

リューンからカルバチア、さらにそこから遠く南東に位置する小国。

名前はトラキア王国に似ているが、地理的にもかなり離れており、直接的な血縁もない。

公家は「竜の血を引く」ことを自称しており、半ば蛮地扱いされている。

山岳・森林地帯にはエルフの自治区もある。

辛うじて聖北教圏内ではあるものの、トラキア王国最盛期に臣従した程度で、

現在はアナトリア帝国の影響の方が強い。

また、聖北教側(中央集権主義)の兄と帝国側(封建制維持)の弟で内乱状態にある。


全然関係ないけど、現在ルーマニアで「魔女」が職業認定されてるとかロマンあふれすぎててヤバイ。

理由が徴税のためというのは、世知辛すぎてヤバイ。


アナトリア帝国(オスマン帝国

一部族、傭兵集団の長から国を立ち上げた「アナトリアの傭兵侯」に端を発する帝国。

宗教も出自もバラバラな集団から始まったこともあり、

聖北教側よりは異教徒や異種族にも寛容である。

絶賛侵略・拡大・略奪中の国であり、その影響力は暗黒大陸にさえ及ぶ。

メフメト2世治世時期とすれば、辛うじて地中海の制海権は大丈夫だな!なお約百年後)

君主が魔族の血を引くことから、聖北教側からは「魔王」として恐怖されている。


 参考サイト

拾穂文庫第一分室 DOLL

リューン騎士団

城砦都市キーレ

カルバチア

>魔獣の森として有名なコフィン(棺)の森がある。

→多分登場シナリオはない。

野獣最強の熊さんがレベル4ということ、PC達の拠点からそこまで遠くないことを考えると、

対象レベル5~7位?

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