2020年11月30日月曜日

素人パソコンメンテナンス記録 異音編

 使用機種 dynabookEX/46MBLK

最近ノートパソコンから「ブオンブオン」とバイクみたいな異音がうるさい。

ドスパラを見るに、特に該当するものが見当たらないので多分経年劣化で全体的にうるさくなってるだけ

・・・だと思いたい。

まぁ仮にHDDなど重要部品が壊れても、そこまで困るようなデータも入ってないし

バックアップやリカバリーディスクも一応しているので、大丈夫と言えば大丈夫なんだけど。


対処:エアーダスターで一部を掃除

裏側の小さい内蓋2か所(片方は多分HDD)のみ開けて、掃除。

本当は全体開けて掃除するべきなんだろうけど、面倒くさいのと保障が切れちゃうので。

(なお保証期間はとっくに切れている模様)

2020年11月27日金曜日

フリーゲームレビュー 儚導街綺譚 ~女性ばっかりの武器格闘ゲームながら、良作フリー格闘ゲーム~

フリー(格闘)ゲームによくある、

高難易度・ノーコメントなグラフィック・未完成という3つの難関をクリアしている良作。


システム面では良くも悪くも目新しいシステムなどは無し。

難易度は選択でき、女性ばっかりの武器格闘ゲームながら結構重いストーリー。

あんまり詳しくないけど、キャラクター名などからKOF味を感じました。

2020年11月24日火曜日

フリーゲームレビュー 冒険者さんに100のクエスト ~フリーシナリオ風ドラゴンクエスト~

シナリオ 3

短編としてよくまとまっており、クエスト=やりこみ要素(裏エンドの条件)となっている。

表エンドも裏エンドも、王道に近いストーリー。


グラフィック 3

紹介文にもあるとおり、良くも悪くもレトロな雰囲気と素材の味。


サウンド 3

ゲームイメージにはマッチしているが、良くも悪くも印象に残らない。


システム 4

基本的にユーザーフレンドリーなつくりだが、クエスト内容や条件が分かりにくいところも。

(一番安い家だと出産できないなど)


オリジナリティ 4

フリーシナリオ風ドラゴンクエストといった感じ。

ただ実際は一本道に近く、オープンワールド的なものを期待すると肩透かしになるかも。


総評(おもしろさ) 4

手堅くまとまった良作。

小さい不満点はあるものの、クリア不可になるようなことはまずなく、安心してプレイできる。


以下気になった点

・性格がランダムに決まる上欠点無しの物があるので、効率を求めるとリロード必須

・職業はワープ役の術師と回復役の神官、あとはその他といった使い心地

2020年11月22日日曜日

フリーゲームレビュー 勇者をブッ潰せ ~しっかりとしたストーリーのアンチヒーロー、逆襲(成り上がり)育成シミュレーション~

旧作では師匠が可愛かったというおぼろげな記憶と共にプレイ。

適当&ノーリロードの1週目はバッドエンド、

攻略情報見ながらの2週目で大体のエンドを回収できる良バランス。

ストーリーも旧作から風呂敷を広げながら、しっかりと畳んでいます。


ただ、自身の環境では本ルートでは装備品込みの能力が反映されない一方、

ハーレムルートでは装備品込みでも足りないはずなのに

上ルートにしかならず、エンディングをすべて見ることができませんでした。

(エンドコンプしたという人もいたので、何か見落としているのかもしれません)


気になった点は、称号が特にメリットもなくコンプしようとするとマゾすぎる点位。

2020年11月21日土曜日

勇者をブッ潰せ 攻略用雑多なメモ

・謎の出店はおそらくエンディング分岐用(特にメリットなし)

・グッドエンドに持っていきたいなら、戦闘敗北時にはリロード推奨

・特殊イベント装備は基本的に優秀だが、イモムシの剣は手間を考えると・・・

・ルサリとの決闘時の魅力は装備品込みじゃ駄目な模様・・・きつくね?

逆にハーレムルートの分岐がされず、全部上になる模様。戦闘回数4回はだるい(何度もやった感)

・兎にも角にも知力は上げるのを推奨。カンスト時に覚える奥義がないと何かときつい。


・称号埋めはちょっとマゾすぎる。特典もないので、埋める必要もないし。


ひとりアウトプット広場

公式攻略情報



2020年11月18日水曜日

フリーゲームレビュー 銀河獅子伝 弐

 長所

・シンプルながら、シミュレーションゲームとしては完成したシステム

・オリジナル武将の作成可能


短所

・イベントなどは一切なし

・外交などがないので、中だるみもないものの、リアルタイム制と相まって中盤がだるい

・暴君ベルゼビュートが故人&オリジナル武将作成しようとすると文字数ェ

2020年11月13日金曜日

ヴァンパイアの系譜 part1傭兵騎士物語 プレイ中(の愚痴)

・まだ一章しかクリアしてないけど、ステージ広すぎてきつい。


・史実を下敷きにしているということで期待して、

略奪場面が「ぐへへ」「わー、きゃー」止まりなのに絶望する(人間の屑)。


・伏兵が出てきてゲーム性に期待するも、

イケメン「幼馴染!」で女剣士が仲間になってマウスを投げそうになる喪てない男。


2020年11月11日水曜日

AmazonPrime映画レビュー ドラキュラZERO (字幕版) ~歴史物としてではなく、娯楽作品として見たほうが賢明。でもやっぱり中途半端~

 評価 ★3


序盤に「ドラキュラ城」と出てくる時点で、歴史物を期待する人は諦められる、ある意味親切設計。


衣装に見覚えがあると思ったら、「ロード オブ ザ リング」の人でした。

脚本の軍事色の薄さからして、「中世ファンタジー軍VSオスマン帝国(風)軍」という感じ。


娯楽ファンタジーアクションとして見ればまぁ悪くもない・・・のか?

というぐらい、総じて中途半端な印象が否めない。

2020年11月10日火曜日

フリーゲームレビュー ロンドリア物語2 ~気軽に気楽に楽しめる良作SRPG~

シナリオ・ストーリー 3

深くはないが、支援会話をすべて埋めようとすると6週ぐらい必要なことを考えるとちょうどいい、

軽いノリの王道ストーリー。


グラフィック 5

フリーとしては十二分レベルの自作立ち絵(と中破絵)。

表情差分も多く、自作グラフィックの強みを活かしている。


サウンド 4

フリー素材使用。適材適所でサウンドルームも実装済。


システム 5

いい意味で敵の質量やステージが控えめで、支援会話埋めの周回もそこまで苦にならない。

味方ユニットも40人以上と多いので格差はあるが、スキルや支援関係によって完全下位互換はない。


オリジナリティ 4

シリアスな雰囲気の多いSRPGでは、気軽に楽しめる王道SRPG。


総評(おもしろさ) 4

熱中性は高くないものの、(難易度にもよるだろうけど)ふとまたやりたくなる良作。

2020年11月9日月曜日

フリーゲームレビュー ヌーズライト民主革命戦記 ~前作より強まった、左・キリスト教寄りのストーリーとゲームとしての完成度~

 破壊ルートのみクリア。


・ゲームはより快適になった

前作同様、攻略情報も同梱されている。

さらに、前作よりも敵の物量がほど良く調整され、リーダーさえ倒せば良いステージも増加。

武器の使用回数も無制限であり、

それに伴い少なくなったアイテム所持数にさえ気を付ければ快適にプレイできるだろう。


・ルート分岐とシステム

(仲間キャラのみ変わる)ルート分岐は某タクティクスオウガのように、

選択肢や敗残兵への追撃でルートが変わるのではなく、

ステージを作戦目標通りに達成した数で決まる。


ターン毎に一方的に攻撃できる(される)システムなので、

秩序ルートで進めるなら作戦目標以外の敵兵には攻撃されても手を出さないことを求められる。

序盤の「解放予定地域で徴発された少年兵には手を出すな!」までは辛うじて理解できるものの、

それ以降の目標地点到達に邪魔になる敵兵を、(殴られながら)釣りださなければならないのは正直理解できなかった。


・右翼への批判とプロテスタントの影響が強いストーリー

所謂「ネット右翼」への批判が強い。

「風見鶏」としては擁護する気もないのだが、

移民による治安・雇用の悪化などには言及しないのは一方的に感じた。

どんな政策だって一長一短はあるのだから、両方明示したうえで批判すべきだと思う。

また敵キャラも「独善的で差別主義な小物」が多く、同情も敵対心もあまり湧かなかった。

唯一好意的に描かれるのは、被差別民族から成り上がったヒロインの親父さんぐらいか。


また、5つの民族問題がストーリーに絡むのだが、同じ民族でも外見的民族特徴はなく髪色も違う。

なので、紹介文にあるユニットを除いては、誰がどの民族なのか覚えられなかった。(鳥頭)

素材上難しかったのだとは思うが、

髪色を統一するか民族数を減らした方が良かったのではと思いました。

(被差別階級にも差をつける「呆れるほどに有効な戦術」を表現したかったのだとは思いますが)

2020年11月6日金曜日

ぼくのかんがえたカードワース設定

※光の目をはじめ、あっちこっちからパク・・・リスペクトしてます

()はモデルにした実在王国など


トラキア王国(神聖ローマ帝国)

リューン(ウィーン)を首都とする封建制国家。

文化的先進国にして、人種と冒険者の坩堝。

王国騎士団(「家宝の鎧」のリヒャルト卿より)を擁しているものの、

各都市の自治権が強く、差し迫った脅威も無い為、常備軍軍事力は乏しい。



ここから自分用(全部っちゃ全部だけど)


ヴァラキア公国(ワラキア公国)

リューンからカルバチア、さらにそこから遠く南東に位置する小国。

名前はトラキア王国に似ているが、地理的にもかなり離れており、直接的な血縁もない。

公家は「竜の血を引く」ことを自称しており、半ば蛮地扱いされている。

山岳・森林地帯にはエルフの自治区もある。

辛うじて聖北教圏内ではあるものの、トラキア王国最盛期に臣従した程度で、

現在はアナトリア帝国の影響の方が強い。

また、聖北教側(中央集権主義)の兄と帝国側(封建制維持)の弟で内乱状態にある。


全然関係ないけど、現在ルーマニアで「魔女」が職業認定されてるとかロマンあふれすぎててヤバイ。

理由が徴税のためというのは、世知辛すぎてヤバイ。


アナトリア帝国(オスマン帝国

一部族、傭兵集団の長から国を立ち上げた「アナトリアの傭兵侯」に端を発する帝国。

宗教も出自もバラバラな集団から始まったこともあり、

聖北教側よりは異教徒や異種族にも寛容である。

絶賛侵略・拡大・略奪中の国であり、その影響力は暗黒大陸にさえ及ぶ。

メフメト2世治世時期とすれば、辛うじて地中海の制海権は大丈夫だな!なお約百年後)

君主が魔族の血を引くことから、聖北教側からは「魔王」として恐怖されている。


 参考サイト

拾穂文庫第一分室 DOLL

リューン騎士団

城砦都市キーレ

カルバチア

>魔獣の森として有名なコフィン(棺)の森がある。

→多分登場シナリオはない。

野獣最強の熊さんがレベル4ということ、PC達の拠点からそこまで遠くないことを考えると、

対象レベル5~7位?

2020年11月2日月曜日

フリーゲームレビュー エルテール大陸物語 Ertere Continent Story 第2版 ~力作ではあるが、ヘビー層向け~

 ・王道でシリアス寄りのストーリー。コミカルな場面もあるものの、死人も多い。


・準主人公的なキャラに作者の投影が強い。

そのキャラが牧師なため、聖書からの引用が多いためくどく感じるかも。

しかも強制出撃が多く、ストック担当が主人公ではなくこのキャラなので半強制的にスタメンに。


・戦国や三国志(演義)ネタが多いものの、良くも悪くもそのまま引用している感じ。

龐統のサボりエピソードを出すなら、落鳳坡を打開する展開などに繋げるなどのアレンジが欲しかった。


・最低難易度でも、戦闘不能者数が一定数を超えるとゲームオーバー。

但し、攻略テキスト同梱の親切設計。

周回要素はないが、一週目でお腹いっぱいになるステージ・敵数。


・基本的に女性キャラの方がスキル・能力も強めな印象。

敏捷の値で追撃できる(される)のだが、女性の方が初期値が高い。


・全体的に、ライト層よりはヘビー層(経験者)向けに感じました。

フリーゲームレビュー RexColosseum ~丁寧な作りの闘技団運営育成シミュレーション~

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