2020年10月14日水曜日

【NEMHUBタスク】プロジェクトを振り返ろう:NEMの歴史

 ※nemlog記事の自己転載です。


タスクのやり方は?

  1. NEMの歴史における成功のポイントを振り返り理解してください

  2. Symbolの開発に結びつけてNEMの歴史についての記事を作成してください

  3. その記事をあなたのブログ等で発表してください

  4. そのリンクを提出してください

1、成功点

・プルーフ・オブ・インポータンス(Proof of Importance)によって、

高性能コンピューターと電気代が必要な「プルーフ・オブ・ワーク」(ビットコインなど)

コインの保有量つまりは資産が必要な「プルーフ・オブ・ステーク」(イーサリアムなど移行予定)

などに対して、活動の貢献度を重視することで、誰にでも平等な報酬機会を提供しています。

 

NEMHUB、nemlog、nemgraph、ハーベスティングなどはその好例と言えるでしょう。(媚びを売る)

NEMHUBは最小限保有量に1000トークン、ハーベスティングは1万トークン以上必要なのは、ま、多少はね

というか、この最小限保有量1000トークンもSymbol移行後はXYMになるのか、NEM(NIS1)なのか分からないんですよね。

そういう告知は早めに欲しいと思います。

自分が見落としてるだけなら、指摘してやってください。

 

2、Symbolの開発に結びつけて

Symbol(Catapult)は2016年初頭から開発中であり、C++で書かれたNEM / Mijinの拡張バージョンであり、スループット、柔軟性、安定性、ネットワーク通信の最適化、スケーラビリティを向上させ、より良いネットワークパフォーマンスを提供するように設計されている。

 

まぁ改良版が出るというのはそれだけで良いことです。

機能も向上して、ハーベスティングも今みたいに「収穫したけど、中身は空(0トークン)でした」ってのはなくなるとのこと。

これを機に導入を考える企業などが出て、資産価値も上がれば売って現金にするにしろ、

このまま握ってソーシャルマイニング(NEMHUB)やハーベスティングを続けるにしろ、

2016年初頭から相次ぐ延期で悶々としてきたnemberのみんながやっと報われます。(恨み節)

いや、込み入った事情があったのは分かります。分かってるつもりです。でも、うん・・・

 

3、その記事をあなたのブログ等で発表してください

nemlogは勿論として、影響力はともかく自身のbloggerにも後日投稿予定です。

 

参考記事

NEM (暗号通貨)

仮想通貨ネム(NEM/XEM)はどうやって生まれた?開発の歴史とNEM財団とは

プルーフ・オブ・インポータンス (PoI) 〜富の偏りの解決を目指すコンセンサスアルゴリズム〜

ほなねむ氏

(NEMHUBタスク)プロジェクトを振り返ろう:NEMの歴史

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