今頃ハーベスティング用ウォレットから、
投げnemしていたことに気づいた(切り替え忘れ)ついでに、
nemlogとハーベスティングについて、分からないなりに・・・というかnemlogの皆さんの情報をパク・・・まとめてみました。
NEMブロックチェーン上でImportance(重要度)を上げるにはどうすればよいか?翻訳
より
NEMのブロックチェーンは、
資格あるユーザ(vested XEM 10,000以上保有するユーザ)の以下の条件を満たした取引を考慮します。
・1000XEM以上、送金する取引
・30日以内(43200ブロック以内)の取引
・他の資格あるユーザ(vested XEM 10,000以上保有するユーザ)から受け取る取引
で、nemlogで該当する可能性があるのは最後の
・他の資格あるユーザ(vested XEM 10,000以上保有するユーザ)から受け取る取引
ぐらい何ですがnemlogウォレットで該当するユーザーはおそらく少数派。
(nemlog開発者であるモヒカンしゅうさんも、必要以上にnemlog用ウォレット内に保管しないのを推奨している)
・(不正操作防止のため)「アカウントの純損失」をスコアの計算に使っているため、
10,000XEMを送って、それを受け取り直したアカウントは、
10.000XEM送って何も受け取らなかったアカウントよりも、重要度が少し下がります。
→なので、ハーベストアカウントから送金するのは多分悪手です。やっちまったぜ
結論
・やっぱり、nemlog専用ウォレット作った方が無難
・本格的にハーベストするなら、10000xemのアカウントを作れるだけ作るのが最適解らしい
・強いて言えば、1000xem以上の取引が頻繁にあるウォレットなら・・・
そんなの商売用ぐらいだろうから、ますます分けたほうが無難ですね
参考までに、自身のハーベスト用ウォレットの重要度スコアが、
投げnemをやめてからどう変化するか記録しておこうと思います。
今日の重要性スコア・既得バランスは↓
因みに5月のハーベストは3.45nemでした。うまい棒買えるかな?買えないっすね・・・
ご意見・ご指摘などお待ちしております。
参考記事:
うぇんじにあ氏の
Nano Walletの重要スコアの比較検証レポート
ユーユー氏の
ハーベストアカウント複数作って思ったこと
既得バランスについて誤解してた件