(※2020年9月頃に書いた記事です)
テックビューロがブロックチェーン技術と位置情報を活用した店舗向けキャンペーン機能「ZaicaでGo(仮称)」を提供開始
を横井軍平氏の「枯れた技術の水平思考」的に考えてみました。
1、シンボルでも可能なIoTのユースケースを考えてください
nem(mjin)の時点で活用できていたので、可能だと思います。むしろ容易と言っていいはず。
タカラがもうないじゃんとは言わないであげて下さい。
2、位置情報とQRコード読み取りの2つの選択肢
・位置情報アプリを使った場合のメリット
設置コストなどが低く済む。仮想通貨ユーザーなら参加しやすい。
・位置情報アプリを使った場合のデメリット
仮想通貨に関心のない観光客の目には付きにくい、参加しにくい。(認知度上昇にはつながりにくい)
精度などにもよるかもしれないが、その施設に入らなくても入手できることも。
・QRコードを使った場合のメリット
(目につくところに配置してもらえば)認知度上昇につながる。
館内に設置すれば入場の動機付けになる。
・QRコードを使った場合のデメリット
設置コストや交渉が必要になる。
3、デジタル記念品のメリット
可能であれば、Nano Walletでモザイクとして獲得できるのが理想。
トランザクションの増加にもつながるし、無くす心配もない。
観光地などであれば、御朱印や記念スタンプなどの新しい形にもなる。(コロナ対策にもなる?)
ついでに、歴史ブームが盛んになって、太閤立志伝Ⅴが再販売されたら最高です。
注意事項
あなたの記事は、独創的で有益なものでなければなりません
・・・まぁ、うん。駄目なら諦めます。というかトランザクションのアイデアな気もします。