2023年8月11日金曜日

(NEMLOG移転記事)【NEMHUBタスク:IoT × Symbolブロックチェーンプロダクトを考えよう】 「ZaicaでGo(仮称)」の再活用(Reuse 「ZaicaでGo(仮称)」))


(※2020年9月頃に書いた記事です)


 テックビューロがブロックチェーン技術と位置情報を活用した店舗向けキャンペーン機能「ZaicaでGo(仮称)」を提供開始

を横井軍平氏の「枯れた技術の水平思考」的に考えてみました。

 

1、シンボルでも可能なIoTのユースケースを考えてください

nem(mjin)の時点で活用できていたので、可能だと思います。むしろ容易と言っていいはず。

タカラがもうないじゃんとは言わないであげて下さい。

 

2、位置情報とQRコード読み取りの2つの選択肢

・位置情報アプリを使った場合のメリット

設置コストなどが低く済む。仮想通貨ユーザーなら参加しやすい。

・位置情報アプリを使った場合のデメリット

仮想通貨に関心のない観光客の目には付きにくい、参加しにくい。(認知度上昇にはつながりにくい)

精度などにもよるかもしれないが、その施設に入らなくても入手できることも。

 

・QRコードを使った場合のメリット

(目につくところに配置してもらえば)認知度上昇につながる。

館内に設置すれば入場の動機付けになる。

・QRコードを使った場合のデメリット

設置コストや交渉が必要になる。

 

3、デジタル記念品のメリット

可能であれば、Nano Walletでモザイクとして獲得できるのが理想。

トランザクションの増加にもつながるし、無くす心配もない。

観光地などであれば、御朱印や記念スタンプなどの新しい形にもなる。(コロナ対策にもなる?)

 

ついでに、歴史ブームが盛んになって、太閤立志伝Ⅴが再販売されたら最高です。

 

注意事項

あなたの記事は、独創的で有益なものでなければなりません

 

・・・まぁ、うん。駄目なら諦めます。というかトランザクションのアイデアな気もします。

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